pgoriの怠惰なブログ

適当なことを適当に書いていく日記

初Perl実装

はじめてPerlで実装した上にデバック環境もなくボロボロで死にたくなった。
正直もうPerlは使いたくないねw
でも多少調べながらやっていたのでせっかくだから基本的な部分だけでも残しておくことに。

■変数の宣言

$hoge;

 「$」をつけると変数の宣言になる。

■レキシカル変数

my $hoge;
my($hoge, $hage); #複数の変数名を同時に宣言できる

「my」をつけるとレキシカル変数になる。
javaでいうprivateと似て非なるもの。

■サブルーチンの宣言

sub func;

「sub」をつけるとサブルーチンの宣言になる。

■サブルーチンの呼び出し

&func;

 「&」をつけるとサブルーチンの呼び出しになる。
※つけなくてもいい?

■コメント

# コメント書く

「#」をつけるとコメントになる。

■ここまでのまとめ

$hoge = 'ほげ';
print $hoge; #ほげが出力
&func();

sub func {
    my $hoge = 'はげ';
    print $hoge; #はげが出力
}
print $hoge; #ほげが出力    

 

■->

 「->」はjavaでいう「.」みたいなもの?

 「->」はjavaでいう「.」みたいなもの?
log->info
と書くと
log.info
と同じ意味になるのかな。

■@

my @array    = (0, 1, 2);

「@」をつけると配列になる。

■$@_

サブルーチンに渡された引数が格納される特殊変数。

my $@a = @_;

で格納したり、

$_[0], $_[1]で参照することができる。

sub add {
    return($_[0] + $_[1]);
}

&add(1, 2);

■$@

例外が発生した場合メッセージが格納される特殊変数。

■例外処理の書き方

eval {
    例外が発生する処理
};
 
if ($@) {
    例外が発生した場合の処理
}

try,catchみたいなもの。

あらためて見直すと結構適当にメモしてたなw